食事を考えてみれば…
今日はネパール族と行動を共にしている。
銀行口座の開設や日用品の購入、車内はネパール語で賑わっている。
彼等と英語でコミニュケーションを取りながら色々と話を聞いてみた。
国の両親に親孝行したい、日本語がわからないので同郷の仲間がいて心強いとか。
ネパール料理が恋しい、そりゃそうだ。
食は大事だからね。
ニーハオ国では中華料理。
そういえば、豚肉がしょちゅう出るが、彼等は食べてるな。
食べていいのだろうか?
確か宗教上の理由で食べないはずじゃ?
それとも仏教なのか?
昔、パキスタン人の知り合いが豚カツをがっつり食べていた。
いいのか?と、思い聞いてみたら、日本にいる時は内緒で食べる、国へ帰ったら食べないと言っていたな。
宗教観は人それぞれなのか?
彼等に聞くのはやめておいた方が良さそうだ。
ま、ニーハオ国で国に合わせた食事は提供されないから、皆、合わせるしかないし。
今日のニーハオ国は葱油餅と肉野菜の炒め、スープだったけれど、この葱油餅、美味しいけれど油っぽくて胃もたれ中。
申し訳ないが、中華料理に飽きてきた。
デザートには胃腸薬。
黙って胃腸薬を色々揃えて楽しむことも特技にしなきゃならないな。